使い方
1ストーン = 14ポンド(厳密値)。ストーンは英国の日常会話で体重を表すときに使われる単位で、「11 stone 4」と言えば 11×14 + 4 = 158 lb(≈ 71.7 kg)の意味です。英国の健康診断票、スポーツ中継、ニュース記事などでストーンが使われていて、ポンド(または kg)にしたいときに便利。
計算式
ポンド = ストーン × 14 (メートル系へは ポンド → kg:× 0.45359237)
「11 stone 4」は11ストーン+4ポンドの意味で、「11.4ストーン」ではありません。換算はストーン × 14 にポンド分を足す:(11 × 14) + 4 = 158 lb。kgにするには × 0.45359237 → ≈ 71.7 kg。全単位対応の重さコンバーターを使えば、ストーン→kgも一発です。
計算例
- 1 st = 14 lb
- 5 st = 70 lb(およそ9〜10歳の子ども)
- 11 st = 154 lb(≈ 70 kg、成人の平均)
- 20 st = 280 lb(≈ 127 kg)
よくある質問
なぜ英国ではいまだに「ストーン」が使われているのですか?
主に慣習です。英国は商業面ではメートル法を公式に採用していますが、体重の会話ではほぼ常にストーン+ポンドが使われます。一般的な範囲(7〜20ストーン)が、45〜127 kgと言うより口頭表現として短く済むこともあります。NHSの問診票や最近のフィットネスアプリはkg入力にも対応していますが、英国人に体重を聞くと「I'm 11 and a half stone」と返ってくるのが普通で、「73 kilograms」と答える人は稀です。
ストーンは英国以外でも使われていますか?
ほとんど使われません。アイルランドは英国と同じ理由で口語的に使うことがあります。オーストラリアとニュージーランドは1970年代のメートル法移行で公式には廃止されましたが、年配の話者には今も残っています。米国はストーンを採用したことがなく、体重は常にポンドのみで表現されます。日常的な体重以外では、ストーンが工業や科学で使われることはありません。