使い方
住宅ローン計算機を使うと、住宅購入にかかる実際のコストを把握できます。購入価格、頭金、金利、ローン期間を入力すると、月々の支払いが元金、利息、税金、保険に分けて表示されます。
計算式
M = P · [ r(1+r)ⁿ ] / [ (1+r)ⁿ − 1 ]
M = 月々の支払い · P = 元金 · r = 月利(年利 ÷ 12) · n = 月数
計算例
- 頭金を差し引く:450,000 − 90,000 = 360,000 元金(P)
- 年利を月利に変換:6.75% ÷ 12 = 0.5625% → r = 0.005625
- 期間を月数に変換:30年 × 12 = 360か月(n)
- 計算式を適用 → 月々の元利返済 2,334
- 付帯費を加算:固定資産税 5,400 ÷ 12 = 450 + 保険料 1,200 ÷ 12 = 100
- 月々の合計支払い:2,334 + 450 + 100 = 2,884
よくある質問
実質年率(APR)と金利の違いは何ですか?
金利はローンの年間コストをパーセントで表したものです。APR(実質年率)には金利に加えて貸し手の手数料やポイントも含まれており、ローンの本当のコストをより正確に把握できます。住宅ローンを比較する際は必ずAPRで比較しましょう。
頭金は20%入れるべきですか?
頭金を20%入れるとプライベート住宅ローン保険(PMI)を回避でき、これは年間コストに0.5〜1.5%の影響を与えます。ただし、緊急資金を維持できる場合や、差額をローン金利より高い利回りで運用できる場合は、20%未満でも合理的な選択となります。
いくらの住宅まで購入できますか?
一般的な目安として、住宅関連費用の合計(元金・利息・税金・保険)が月収総額の28%を超えないようにすることが推奨されています。一部の金融機関では31%まで許容します。また、負債比率(返済総額 ÷ 総収入)は43%未満に抑えるのが望ましいです。
固定資産税は月々の支払いに含まれますか?
含まれる場合があります。多くの金融機関はエスクロー口座を必要とし、月々のローン支払いに加えて年間の固定資産税と保険料の12分の1を毎月支払います。当計算機には両方のオプション項目があり、月々の総コストを確認できます。