華氏から摂氏への変換

°Fから°Cに瞬時に変換。公式:°C = (°F − 32) × 5/9。

使い方

°Fから°Cへの換算は °F = °C × 9/5 + 32 の逆操作です。まず 32 を引いてオフセットを取り除き、次に 5/9 をかけて「小さい華氏度」から「大きい摂氏度」に縮めます。米国出張時に天気予報を読む、米国の医療チャートやレシピ、HVAC仕様をメートル系で読み解くといった場面で便利。

計算式

°C = (°F − 32) × 5/9 (または (°F − 32) / 1.8)

暗算は「30を引いて2で割る」で、通常の気温範囲で誤差約2 °C:70 °F → 約20 °C(厳密 21.1)、90 °F → 約30 °C(厳密 32.2)。覚えておきたい目安:32 °F = 0 °C、50 °F = 10 °C、68 °F = 20 °C(室温)、100 °F ≈ 38 °C(熱波/微熱)。

計算例

  • 32 °F = 0 °C
  • 70 °F = 21.1 °C(快適な室内温度)
  • 98.6 °F = 37 °C(古典的な平均体温)
  • 212 °F = 100 °C(水の沸点)

よくある質問

米国がいまだに華氏を使っているのはなぜですか?

主に慣習です。米国はベリーズとケイマン諸島とともに、日常用途でメートル法への完全移行を行わなかった国です。支持者は「華氏は摂氏の約半分の細かさ(1 °F ≈ 約0.5 °C)なので、人が感じる小さな気温変化を表現しやすい」と主張します(サーモスタットや時間ごとの予報が「調整しやすく」感じる)。ただし科学・医療分野では米国でも摂氏とケルビンが使われています。

°Fで表示された体温が危険な値かどうかどう判断すればいいですか?

目安:100.4 °F(38 °C)超で発熱とされ、103 °F(39.4 °C)超は医療相談、104 °F(40 °C)超は緊急対応の対象になります。(°F − 32) × 5/9 で °C に換算してください。なお口腔・鼓膜・額など測定方式によって基準値が少し異なるため、機器の取扱説明書も併せて確認しましょう。

関連計算機