使い方
ほとんどの授業は加重平均:期末試験は宿題より重く、中間試験はその間。評点 = Σ(点数 × 重み) ÷ Σ(重み)。重みが 100 に正規化されていれば分母は消えます。計算ミスより重みの読み違いで点を失うことが多いので、シラバスから直接コピーしてください。
重みが 100 にならない場合:未採点の課題が残っているか、追加点で 100 を超えている。本ツールは自動正規化しますが、すべての行が揃っていてこそ正確。中間時点では未採点行を除外 — 残りを平均水準で完了させる前提の条件付き結果。
レター評価は体系で異なる。**米国**:A ≥ 90、B ≥ 80、C ≥ 70、D ≥ 60、F < 60。± を使う学校もある。**英国**:First ≥ 70、Upper Second 60〜69、Lower Second 50〜59、Third 40〜49。**EU(5 段階)**:5 が最優、1 が不合格。**日本**:秀 90+、優 80〜89、良 70〜79、可 60〜69、不可 < 60。本ツールは米国式を返却 — ローカル基準への変換は学校配布のルーブリックで。カーブ評価のコースでは、絶対値ではなく相対の生スコアが評価。
計算式
点数_i = 課題 i の得点(通常 0〜100)。重み_i = シラバス記載の重み(通常 %)。重みの合計が 100 にならない場合は自動で正規化 — 全重みをスケールしたのと数学的に同等。
計算例
- 宿題 90%(重み 30%)、中間 75%(重み 30%)、期末 82%(重み 40%)。
- 加重平均 = (90×0.3 + 75×0.3 + 82×0.4) = 27 + 22.5 + 32.8 = 82.3% → レター B。
よくある質問
重みが 100% にならないのは問題?
理由次第。後で採点される課題が不足しているなら、結果は途中までの平均で「現時点の成績」として正しい。シラバスが意図的に 100 未満(最低点の課題を除外する等)なら、正規化で最終成績は正確に計算。100 を超える(追加点)場合、正規化はボーナスを過小評価 — 公平にするには素点で入力してツールに加点させましょう。
期末で何点必要か計算する方法は?
式を変形:必要期末点 = (目標 − 現在加重小計) ÷ 期末重み。途中 80%、期末重み 40%、目標 85% なら:必要 = (85 − 0.6×80) ÷ 0.4 = (85 − 48) ÷ 0.4 = 92.5%。> 100% なら追加点なしでは到達不能。< 0% なら期末 0 でもすでに目標達成。
レター評価が学校と合わないのは?
本ツールは最も一般的な米国式(A 90+、B 80+ 等)を使用。学校によってより厳しい基準(A 93+、B 85+)や ± 制(A− 90〜93、A 93〜96、A+ 97+)、米国外の多くの大学は全く別の体系を使う。シラバスで正確な基準を確認 — 82% のような点数のレター変換は学校ごとに最も差が出る部分。