使い方
水泳ペースは普遍的に「100 あたりの時間」で表現され、100 m あたり(国際大会・大半のプール)または 100 ヤードあたり(米国の多くのプール)。計算は単純な単位変換:100 あたりペース = (総時間 ÷ 総距離) × 100。1500 m を 30:00 で泳げば 100 m あたり 2:00、平均速度 3.0 km/h。
参考値。オリンピックの 1500 m 自由形決勝は 100 m あたり約 1:00(合計 15 分未満)。30〜40 代の競技志向マスターズ:1:30〜1:45/100 m が一般的なトレーニング。一般のフィットなスイマー:1500 m で 2:00〜2:15/100 m。初心者は 2:30+/100 m から始まり、コンディショニングよりまず技術ドリルで急速に向上します。
実用上の注意。(1) プールとオープンウォーターは直接比較できません。オープンウォーターはウェットスーツの抵抗、ナビゲーション、流れ、波で 100 あたり 5〜15% 遅くなるのが一般的。(2) ストロークでペースは変動:自由形が最速、バタフライがそれに次ぐ(短距離のみ)、背泳ぎ、最も遅いのが平泳ぎ。「100 あたり」の基準は特に断りなければ自由形を前提。(3) トライアスリートは純粋なスイマーよりやや遅いのが一般的 — プールで 1:30/100 m がレースのオープンウォーターでは 1:45〜2:00/100 m になり得ます。
計算式
距離 は総泳距離、時間 は総時間。「100 の単位」は泳いだ単位(m または yd)。標準的なやり方:プール泳はプールの単位(国際的には 100 m、米国のクラブの多くは 100 yd)で報告、結果には単位が付随します。
計算例
- 1500 m を 30:00(1800 秒)で泳いだ。
- ペース = (1800 / 1500) × 100 = 120 秒 = 2:00/100 m。速度 = 1500 / 1800 = 0.833 m/s = 3.0 km/h。
よくある質問
プールとオープンウォーターのペースの違いは?
オープンウォーターはほぼ常にプールペースより 100 あたり 5〜15% 遅く、それ以上のことも。理由:ウェットスーツの抵抗、ナビゲーションのために頭を上げる必要、流れと波、壁がない(プールスイマーはターンごとに小さいが実質的なブーストを得ます)、暗く深い水の心理的影響。トライアスロンの目標ペース設定:プールの 1500 m タイムに 100 m あたり 10〜20 秒を加える。可能ならレース前にオープンウォーターで練習を — 技術調整がコンディショニングより重要。